2008/5/18

カーン先生とイギータ師匠


みなさんおはこんばんちわ。
コラム界のオフィスグリコ、ワタルです。
きのう残業中にお腹が空いたので、上記サービスの代金箱に100円を入れてから
「何食べよっかなー♪」
なんて言ってワクワクしながらボックスを開けたら、商品が全部キレイに売り切れてました。
よろしくお願いします。(泣きながら)
  
というワケで、ここに文章を書くのはすんごくお久しぶりんこなので
ボクが少し緊張して顔を赤らめつつモジモジ照れながらキーボードを叩いている姿を勝手に想像して
「はうー、ワタルさんは相変わらず萌えるな〜」
という風に脳内で楽しむのはあなたの自由です。おめでとうございます。この変態め。
 
つーか、久しぶりにコラムを更新する気になったのはいいんだけど、何を書こうかなー。
うーん……
 
たまにはサッカーの話でもしようかな。
ウイイレぢゃなくてリアルなサッカーの話ね。
しかも今回は、ある2人のゴールキーパーさんについて。
 
 
>>> 
 
 
バイエルン・ミュンヘンに所属しているゴールキーパーのオリバー・カーンさんが
5月17日のブンデスリーガ最終節ヘルタ・ベルリン戦をもって現役を引退しました。

サッカーに疎い人でも、2002年に日韓同時開催されたFIFAワールドカップで
ドイツ代表のキャプテンとして活躍したことは記憶に新しいと思います。
顔もインパクトのあるゴリラちっくフェイスですし。
その2002年のワールドカップではドイツを準優勝に導き、
ゴールキーパーとして初のMVPを獲得し、一気に知名度を世界的なものとしました。
 
ちなみにボクはこのオリバー・カーンという選手が特に好きなワケではないのですが
この選手の名前を聞くといつも思い出してしまうエピソードがありますので
今回はそれについてご紹介しようと思います。
 
それは2001年3月3日に起こりました。
 
ブンデスリーガでの試合、バイエルン対ハンザ・ロストック戦。
2対3で自分のチーム(バイエルン)が負けている状況で
味方のコーナーキックのとき、キーパーのカーン先生は敵のゴール前まで上がって行きました。
この行為自体は別に珍しいことではありません。
負けている状況で時間がないとき、キーパーも前線に上がり一緒にゴールを狙うのは普通に見られる光景です。
しかし、このときのカーン先生の作戦はひと味違いました。
 
コーナーから蹴られてきた絶妙なボールを、なんと、華麗にジャンプして
鋭いパンチングで相手ゴールに叩き込んだのです!
 
ルールを無視したカーン先生の必殺技
 
ボクはこのシーンを見たときにこう思いましたね。
「カーン先生の勝利への執着心は恐ろしいぜ… でも、よく見たら、普通にヘディングできたんぢゃね?」
と。

ちなみにこのときコーナーキックを蹴ったシュテファン・エッフェンベルクさんは試合後のインタビューで
「面白かった。笑いを堪えることができなかった退場劇は初めてだよ」
とカーン先生に賛辞(?)を送りました。
また、このプレーでカーン先生は2枚目のイエローカードをもらって退場となり、
ゴールキーパーがいなくなってしまったため、
ゴールキーパーの経験が全くない選手がキーパーをする羽目になってしまったそうです。
 
 
とまぁ、このようにお茶目なところがあるカーン先生ですが
上記以外にもこんなエピソードがあります。
 
幼稚園児たちとの交流イベントでサッカーをすることになり、ゴールキーパーを務めたカーン先生。
しかし、生真面目な性格から、幼稚園児が放つシュートを次々と完璧にセーブしまくり
見事無失点に抑えたことがあったのです。
しかも、この交流会では、主催者は幼稚園児がゴールを決めた回数に応じて寄付金を出す予定だったので
カーン先生のファインセーブのせいで寄付金は0マルクとなってしまったらしいです。

この件についてカーン先生曰く
「たとえ相手が誰であろうとゴールを守る」
とのこと。
 
かっけー!(大人げねー)
 
ちなみにこの寄付金の趣旨には賛同していたため、
後からしっかりポケットマネーで寄付金を出したそうです。
 
かっけー!(そりゃそうだろ)


と、このように、ステチなエピソードを併せ持つSGGKのカーン先生は
世界一のゴールキーパーかもしれませんね。


ボクはコロンビアのレネ・イギータさんの方が好きですけど。
イギータ師匠の必殺スコーピオンセーブ
これは1995年9月、イングランド代表との親善試合で実際にあったワンシーン。
イングランド代表MFジェイミー・レドナップが放ったシュートを
イギータ師匠は両足を揃えて飛び上がり、エビ反りになってかかとで跳ね返しました。
まるでサソリの尾のようなその形状から自ら「スコーピオン」と名付けご満悦のイギータ師匠でしたが、
試合後、イングランド代表監督にこのセーブについてインタビューしたところ
「うちには普通に手でセーブできるキーパーがいるからあんな変な選手イラネ (゚听)」
と一蹴されたそうです。
 
でもオレはそういうの大好きだぜ。
イギータ師匠最高。


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