2008/3/16

花粉は友達


今年もまた花粉とかいう種子植物の花のおしべから放出される粉状の細胞っぽい奴らが
空中を無邪気に飛び回る阿鼻叫喚の地獄シーズンがやってきやがりました。
 
感じやすい体質のボクは、もちろんこの花粉とやらもすぐさま敏感に感じ取り
毎朝滝のような鼻水を垂らしながら、痒くなった目をゴシゴシ擦っているので
家でも職場でも常に両目が真っ赤に充血しています。
 
そのため、その姿を見た人たちからは
 
「 わー、おめめが真っ赤だー 」


♪ ロート子どもソフト


「 ドラゴンケースに入れてねっ! 」
 
と、毎日このようなセリフを言われてません。
こんなこと言われるワケがありません。
 
ってゆーか、むしろ言われていたらどんなに楽かと、毎晩夢を見てしまうほどこの欲望を抑えきれず、
思わず上記のセリフをひとりで夜な夜な演技しながら目薬をさして喜んでいるので
もはやそれは我が家の小さなお祭り行事(ヤマザキ春のパンまつり)と言っても過言ではありません。
 
花粉症―――
 
そう、それは現代人が抱える悩ましいアレルギー疾患のひとつですが
逆に言えばセンシティブな人たちだけに与えられた今どきのナウな特典系疾患なので
花粉症の恐ろしさを知らずにのうのうと生きている人間どもから何か嫌な頼まれ事をされたときや
行きたくない職場のお花見や行事に誘われて困ってしまったときなどは
 
「ず、ずいまぜん…… あだぢは花粉症なので……(ぐすん)」
 
と苦しそうに訴えることにより余裕でその場をスルーできちゃいます。
また、簡単に同情を買いたいときなどにも効果的です。
マヂおすすめ。
 
つまり、ボクを含めた花粉症の人たちはこの季節を有効に利用して
もっと人生を楽しんでしまえばよいのです!
 
  
( Trurururu... Trururururu... )
  

……ん?
誰だろう、こんな時間に電話なんて。
 
「 もすもす? 」


「 ワタルくん、そういうポジてブな男の人、わたし好きよ 」


「 結婚してください 」


「 ええよ 」


「 キタ―――――――! 」






    ∩( ・ω・)∩
 

っていう妄想ぐらいしないとやってらんないぜ、花粉症なんて。




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