ボスの同級生
そう言えば最近ボスのネタを書いてないことに気付きましたので
今日は久しぶりにボスのお話でもしようかと思います。
結構長いです。
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先日、ボスの家に遊びに行ったとき、初めてボスの部屋(書斎)に案内されました。
いつもはリビングで話したり、そこで子供たちと一緒に遊んでたりするんですけど
その日は珍しく
「ワタルに見せたいものがあるからちょっとオレの部屋まで来て」
と言われました。
見せたいものと言うのは何かと言いますと、なんと、カブトムシの幼虫。
大きな虫かごのなかに土が敷き詰められており
その中に約200匹の幼虫が眠っているそうです。(多すぎ)
「ワタル、この幼虫、いらない?」
「うーん、いらないっす…… 子供の頃なら喜んでもらってたと思いますけど」
「そっかー。残念だな。増えすぎて困ってるんだよね」
「つーか、何でこんなにたくさんいるんですか?」
「そんなのしょうがないだろ。去年卵をたくさん産んじゃったんだから」
「そ、そうですか……」
「あ、そう言えば、ワタルはペット飼いたいとか言ってたよな? これでよくね?」
「イヤですよ! なんでカブトの幼虫なんすか! 全然カワイクないもん!」
「そう? 結構カワイイよ?」
ねーよw
「あ、でも、成虫になったら2匹くらいもらってあげてもいいですよ。カッコイイし」
「そんなのズルイだろ! おいしいとこだけもっていくなよ! ちゃんと幼虫から育てろよ!」
「うーん、じゃあ、いらない」
「………………」
ボス、ごめんなさい。
今はホントに興味ないです。
で、この後、ボスのカブトムシ談議を30分くらい聞いて
カブトムシへの情熱を理解したところで、その書斎の中をパトロール。
その部屋は、経済やビジネス関係の本で埋め尽くされております。
これを全部読んだのかと疑いたくなるほどビックリする量です。
そう言えばいつもこんなこと言ってたっけ。
「知識と経験には、金は惜しまず使え」
まさにここはボスの知識の源なのだと思いました。
まぁボクには難しくて理解できない内容の本ばかりでしたけど。(鼻水を垂らしながら)
しかし、その中に、唯一ボクが読んだことのある本を発見!
それは、あの有名なベストセラー
の2冊です。
「わー、これならボクも何度も読みましたよ」
「おお、それか。それは面白いよな。オレも好きだよ」
「若きサラリーマンの頃に読んで、目からウロコが落ちました」
「……ん? ひょっとしてワタルはこの本を読んで、それで会社を辞めたのか?」
「あはは、当たりです。モロに影響を受けました」
「単純な奴だなー」
「エヘ」
「じゃあ、もしこの本がなかったらオレたちは東京で出会ってないかもしれないんだな」
「おおー、その可能性はありますね」
「そう考えると本の影響って凄いよな。人を動かして、人生を変えるときがある」
「すいません、ボクはこれ読んで人生狂っちゃいましたw」
「そんなことないだろ。ひとりでもちゃんと生活してるんだから偉いよ」
「あざーっす。そう言われるとちょっと安心します」
するとこの後ボスは、おもむろにイスから立ち上がって
ある1冊の本を手に取り、こう言ってきました。
「そうそう、この本、ヒマなときに読んでみて」
「はい、わかりました。お借りします」
「ワタルが知ってる人も出てくるから面白いと思うよ」
「えっ? マジですか?」
で、渡されたのは、随分前に発売されたこの本です。
家に帰ってさっそく一気に読みました。
文中には、知ってる人が出てきてホントにビックリ。
それから、今ドコモにいるNさんも副社長で登場してきてこれまたビックリ。
こんな過去があったなんて、こってり知りませんでした。
ボスは若い頃にこんな人たちと一緒に仕事をしていたのかー、と、改めて驚かされた一冊。
ちなみに、この本の中に、今は聞かなくなった「あるサービス」が登場するのですが
実はボクがサラリーマンの頃、このサービスに仕事で関わっていたという事にもビックリしました。
これはすごい偶然。
思わず部屋で「この会社だったのかよ!」って叫んじゃいました。(今さら)
人って、いろんなところで繋がっているものなんですね。
何だか不思議。
これならなんとなくいつかジャック・バウアーにも会えるような気がしてきました。
押忍。
で、この本を読み終えた数日後の夜、
ボスから電話が掛かってきまして
仕事の打ち合わせをした後にこんな会話になりました。
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「 そういえば、あの本、読んだ? 面白かった? 」 |
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「 はい、すごく面白かったですよー。
どうもありがとうございました。
ところで、あそこに出てきた…… 」 |
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「 あーっ! ワタル、今すぐテレビ観てみろ。
オレの同級生が出てるよ 」 |
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「 えっ? マジっすか? 何チャンっすか?
テレ朝? 今つけました、けど……
……え?
この中に同級生がいるんすか!? 誰ですか!?」 |
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「 青田さん 」 |
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「 青田さんって…… 青田典子っすか!?
マジで? 同級生なの?
つーか、同い年っすか?! 」 |
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「 そうだよ。中学の同級生 」 |
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「 へぇー、
青田さんの方がめちゃめちゃ若いっすねー 」 |
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「 どういう意味だよ…… 」 |
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「 そのまんまの意味です。(キッパリ)
ところで、青田さんって、どんな子だったんですか?
当時の印象とか覚えてます? 」 |
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「 そりゃあよく覚えてるよー 」 |
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「 例えば? 」 |
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「 おっぱいが大きかった 」 |
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「 ……へ?
ほ、他には? 」 |
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「 すごく、 おっぱいが、大きかった 」 |
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「 ……そ、それだけっすか? 」 |
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「 うん 」 |
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「 ……………… 」 |
というワケでこれからは
ボクたち2人で青田典子さんを応援して行きたいと思います!(いろんな意味で)
ちなみに、みなさんは明日(3月14日)が何の日か分かりますか?
……え? ホワイトデー?
違いますよ。
そんなふしだらなイベント名、ボクは知りません。
正解は「円周率の日」でしたー。
……え?
何で最後にそんな関係のないことを書くのかって?
フフフふ、これだから素人は困る。
それは「π」だから、ですよ。(ニヤリ)
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