2005/9/9

管理人のおばちゃん
 

 
 
ボクが住んでるマンションには
毎日のようにチャリンコに乗って現れる管理人のおばちゃんがいます。
このおばちゃんは、不動産屋さんに委託されてる管理人さんのようで
マンションのエントランスや階段、踊り場をいつもキレイに掃除してくれる
とても感じのいいおばちゃんです。
 
ボクも外出したときなど、ときどき顔を会わせたりしますが
いつも笑顔で気さくに話しかけてくれるのでよく世間話などをしたりしています。
先日もお昼頃に顔を会わせたことがあったので話しかけてみました。
そのとき管理人のおばちゃんは、マンションの入り口にある花壇の手入れをしていました。
 
 
「こんにちわー、今日も暑いっすね」
「あら、こんにちわ。 お買い物?」
「はい、ちょっとスーパーまで」
 
ここでおばちゃんは、持っていた袋の中からなぜか大量の割り箸を取り出して
次々と花壇の土に突き刺していきます。
真剣な瞳でブスブスを割り箸を突き刺すその姿は
まるで親の仇でもとるかのような鬼気迫る威圧感。
ボクは何をやってるのか疑問に思ったので訊いてみることにしました。
 
「あの、それは、花壇のお手入れですか?」
「そうなのよ。ここって野良ネコが多いでしょ?」
「ええ」
「いつもこの花壇の上にネコたちがのって荒らしちゃうから」
「それで割り箸を?」
「そうなの。こうやって割り箸を立てておけばネコも嫌がって入って来ないでしょ?」
「……な、なるほど」

  
あたり一面に突き刺さった割り箸たち。
明らかに花壇に植えられた花よりも圧倒的に多い数です。
まるで割り箸で作られた斬新なモニュモント。
「モダンリビングをテーマにしてヤコブセンがデザインしたのかしら?」
と思わず錯覚してしまいそうな存在感。(ねーよ)

つーかコレ、割り箸ばっかりぢゃね?
ホントに花が見えないんですけど。
なにこの割り箸畑。
マンナンライフもビックリです。
てか、花壇ぢゃなくて「割り箸壇」になってるんですけど、これでいいの?
 
 
突如として入り口に登場した割り箸で汚染された花壇。
まるでこのマンション住人全員が謎の宗教「割り箸教」を信仰しているかのような
心温まる不思議な連帯感。(ねーよ)
 
 
これは誰が見ても変です。
明らかに怪しいです。
それにボクは野良ネコたちが大好きだから
「なにもそこまでしなくてもいいのに……」
とも思ってしまいます。
 
でもマンションをキレイに管理するという責任感に燃えるこのおばちゃんに
そんなこと言えるはずもありません。
「野良ネコたちからこのマンションを守るのぢゃ!」
という使命感で仕事を遂行する管理人さんに
ただネコが好きだからという理由だけで無責任に意見することはできないのです。
 
でも割り箸の乱立だけはチョットなぁ……
うーん、どうしよう……

 
だからボクは
 
「が、がんばってくださいね……」
「はい、ありがとね」
「あ、でも、割り箸じゃなくて
 ネコたちが嫌がる臭いのハーブなんかを植えてみるのもいいかもしれませんよ」
「あら、そんなのがあるの?」
「はい、この前テレビで言ってましたよ」
「そう、じゃあちょっと調べてみようかしら」
「是非よろしくお願いします!」
 
と、このような軽い変化球で
どうか割り箸だけはやめてくださいという意思表示をしておいたのでした。

 
 
     
     
     
     
     
     
 
 





 2005/9/27

小宮山さん
 

 
みなさんこんちくわ。
コラム界の大塩平八郎、ワタルです。
そろそろ家にあるお米(遺伝子組み換えでない)が底をつきそうなので
中板橋で米騒動を起こそうと企んでおります。
よろしくお願いしません。
 
ところで、先ほどテレビを見ていたら、小宮山さんという人が出てきまして
テロップで 「 東京都 小宮山 太郎さん(58) 」 みたいに表示されてたんですけど
 
 
えーっと
 
 
「こみやま」の「や」って、ふりがなを付けると、どっちの漢字にかかるんですか?
  
 
 
  

      どっちなのよ、これ。 分かる人います?   つーか、ひょっとして知らないのってボクだけ? みんな知ってるの? 実は一般常識??     マヂっすか!?                                                                
			   
 全国の小宮山さん、メール待ってます。






 



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