3連チャン
先週、東京へ引っ越してきて初の『飲み会3連チャン』が行われました。
お金もないのに3連チャンて。みんなでボクを殺す気でしょうか。
まぁイヤなら断ればいいだけの話なんですけど、
どの飲み会もみんな面白そうだったので生活費を削って参戦してまいりました。

新潟からHさんが出張で来るとゆぅので、新宿のルミネで午後7時に待ち合わせ。
そして『青龍門』へ行きました。
で、この店なんですけど、ワケわかんないんですよ。
なんか入口のドアの前(店の外)でまず強制的に止められるんです。
まるでテーマパークのアトラクションで順番待ちをするかのように。
その時はボクたちの他にもお客さんがいて、全部で8人くらいそこで足止めされてました。
で、「腹が減ったから早く中に入れてよー」とか愚痴ってたら、店員のおねーちゃんが
「それでは、ドアの前にあるドラを3回叩いて鳴らしてくださぁい」
とか言うワケです。
しかもそのおねーちゃんを含め、なぜか他のお客さんたちまでもが全員で
ボクの方をジロジロ見てるワケですよ。
「お前が鳴らせよ」と言わんばかりに凝視されてます。
ニラミ効かされてます。
ボクは「ったく、めんどくせーなー、もう」とか思いつつ、
言われた通りにそのドラを叩いて鳴らしてやりました。(ちょっとムカついたから6回も連打)
するとドアの小窓から謎のオヤヂみたいな顔が出てきて
「どちらに御用ですかー?」
みたいなセリフを言ってくるワケですよ。
「はぁ?」ってカンヂですね、ハッキリ言って。
関係者の方々には大変申し訳ありませんけど、ヒキましたよ。
もうね、ボクはそんなことどーでもいいから早く中に入れろと。
小芝居はもう十分だから早く自慢の焼きビーフンを食わせろと。
そんなカンヂでだんだんイライラしてきたワケですよ、言葉も発しないまま。
そしたら今度はしつこく
「どちらに御用なんですか!? 店の名前を言って下さい!」
とかさらに大声で問うてくるから、頭に来てさらに無視し続けてたら、
またみんなで「早く答えろよ、おめぇ」みたいにボクを睨んでくるんです。
いつの間にかボクがこの店に入るためのキーパーソンになってるんですよ。
脚光を浴びまくっております。
もうね、この時点でめんどくせーから帰ろうと思いましたからね、マヂで。
でもここに来る途中、路上でこの店の割引券をもらってたので、仕方なく答えることにしました。
「……青龍門」
と小さな声で。
ちょっと恥じらいを見せつつね。
するとどーでしょう。今度は、
「聞こえません! もっと大きな声で! どちらに御用ですかぁ!?」
とか言ってくるではありませんか。
ウキーッ。
もうね、本気でムカついてきましたよ。怒りのアフガンですよ。
まるで小学校の国語の時間に、嫌いな男子の朗読に対して
「先生! 聞こえません!」と発言する女子(通称:聞こえません攻撃)のようなもんです。
しかもそこで一緒に待ってた全く知らない女性のお客さんから
「早く言ってよね、もう」
とか、わざとボクに聞こえるように愚痴られるし。
やってられません。泣きそうです。
なんでいい歳した大人がこんなところでみんなに虐められなければならないのでしょうか。
まさに恐怖の街、新宿。
飲みに行くだけだとゆぅのに確固たる信念と勇気、そして
他人をも魅了する完璧な演技力が要求とされるワケです。
っつーか、何なんだよこの店は。
でも答えなければここにいるみんなは中に入ることはできません。
みんなの運命はボクが握りまくっているのです。(知らないうちに)
ボクはまるで不良に脅された小学生のように半ベソをかきながら、
「せ、青龍門さんですっ!」
と大きな声で思わず『さん付け』で叫び、見事
他のお客さんたち全員を無事に店内へと導くことができたのでした。
わーい。やったー。
オレってスゲー。(もう二度とあの店には行きません)

午後9時30分。
ひとりで『金スマ』見ながら牛乳飲んでたら、Sさんからメールが届きました。
「今、銀座。 ワタルも飲みに来るか?」
とゆぅ内容。
速攻で「行く!」と返信して、ヒゲを剃って着替えて出動しました。
ただしこの時点でひとつ気になることが……。
場所が銀座ですよ。
ハイソなセレブたちが集う街、ザギンですよ。
ボクは今まで一度も銀座で飲んだことなんてありませんからね。
思わずスーツにネクタイ姿でダンデーに行こうかと迷いましたが、暑いからやめときました。
結局いつもの汚いカッコでゴー。
午後10時45分。
やっと待ち合わせ場所に到着。
ちなみに、銀座4丁目にあるドトールカフェの2階まで来てとか言われてたんですけど、
そんなのどこにあるのか知ったこっちゃないので、
サクッと10分くらい軽く迷子になってました。
で、その店でボクと同い歳のRさんと「はぢめまして」をして、3人で他の店へ移動。
ところがこれがまたとんでもない店でした。
いやね、お店自体はとってもオサレでお上品な佇まいで非常によろしいかと思うんですけど、
なんつーか、銀座ならではの値段設定に貧富の差を痛感? そんなカンヂ。
だって、ビールが1杯900円ですよ!
何なんですかココは。ケンカ売ってるんですか?
ボクが住んでる中板橋ならこんなの350円で飲めますよ。
しかも、お金がないから一番安いヤツを頼もうと思ってメニューを見て探したら、
『アイスティー:700円』て。
ボッタクリですか?
何が悲しくて普通の西洋茶一杯に700円も払わなくてはいけないのですか?
そんなの『あややアイスティー』のペットボトルで十分ですよ。
ったく、1ヶ月の食費を5000円で過ごしてるボクに対する挑戦ですか?
でもまぁ、せっかく遠路はるばる飲みに出てきたワケですから
アルコールを飲まずにはいられませんからね。
で、頼みましたよ、ビールを。
もうハイパーインフレとしか思えないこの恐るべきザギンのビールをね。
1杯飲むのに1時間かけて、めちゃめちゃ味わって堪能させていただきました。
「あぁ……松屋の牛めし(290円/しかもみそ汁付き)だったら3回も食えるのになぁ……」
とか計算しながら。
とゆぅワケでSさん、Rさん、今度はナカイタで飲みましょう。(安いよ安いよ)

Yくんと渋谷で午後6時に待ち合わせをして、三軒茶屋まで行きました。
この日の飲み会は『友人Nさんの誕生日を祝う会』とゆぅ名目の、
実はただの飲み会だったワケですが、
合計9名の精鋭たち(暇人たち)が集結しました。
世間はサッカーの日韓戦で盛り上がってるのに、そんなのお構い無しに大騒ぎ。
もうね、テンション高すぎ。
『三軒茶屋』って前面にデカデカとプリントされた5色のテーシャツを
5人がそれぞれ着てナントカレンジャーみたいになってるし。
ラ・ムーでボーカルやってた菊池桃子に会ったとか言って自慢してるヤツいるし。
しまいにゃボブ・サップまで現れて店の中で暴れてるし。
ワケわかんね。
結局終電まで飲んで、そのままYくんのマンションへ泊まりに。
そしたらYくんが「ファミスタで勝負しようぜー」とか弱いくせに言ってくるから
3時ごろまでずーっと対戦してました。
ホークス対ライオンズ、因縁の対決です。
まぁ結果はボク(ホークス)の圧勝ですけどね。
5試合して全試合完封勝利ってなもんですよ。(その内4試合がジュンヂ完封)
しかも最後の試合は17対0とゆぅ横綱野球。
Yくん、もっと練習してからかかってきなさい。
シーマンやってる場合ぢゃないですよ。(しかもシーマンの捕まえ方も解ってないし)
人生、何事も訓練なのですから、お互いに頑張ろうな。
ちなみにボクは今、パイロットを目指して
この画期的なマシーンで毎日猛特訓中です。

ぶっちゃけ必至に頑張ってます!(生きるのを)
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