2001/2/1
ドラえもん

21世紀になって1ヶ月が経ちました。
 
21世紀を1ヶ月間、自分なりに精一杯生きてみましたが、
なんら20世紀と変わりませんでした。
ある意味、期待ハズレです。
 
「どぉしたんだ21世紀よ! 本気を出せよ、ホンキを!
 お前のチカラはこんなもんぢゃナイだろう!」
 
と、オリオン座に向かって吠えてみても何の返事もありませんでした。
いったいどぉすれば昔の人が夢見た本当の21世紀になってくれるのでしょうか?
 
例えばこれがドラゴンボールのゴクウ(本名/カカロットさん)なら、
親友のクリリンがフリーザにやられて、
 フリーザ: 「木っ端ミジンにしてやる!あの地球人のように!」
 ゴ ク ウ: 「…あの地球人のように?…クリリンのことか………クリリンのことかぁーーー!!
と、ブチ切れてスーパーサイヤ人に覚醒してしまうところなんですが、
この21世紀さんはそぉもいきません。
うーむ。
いったいどぉすればよいの?
 
「♪わからんちんの、とっちめちん。とんちんかんちん一休さん♪」
 
と思わず唄いたくなるほどです。
ホントに困ったものだわ。
ってゆーか、「とっちめちん」ってどーゆー意味よ?
トッチメチン? 土地目賃? TOCCHIMECHIN?
だんだんこっちのほぉが気になってきました。
誰か「とっちめちん」の意味を早く教えに来てください。
それもロマネコンティを持参して寝室まで。
記念に「♪マイムマイムマイムマイム マイムベッサッソ〜」を
シゃル ウぃー ダんス?でございます。
あ〜 はやく22世紀にならないかなぁ。(ボクは死にましぇん)
 
そーいえば22世紀って、『ドラえもん』が生まれるんですよね。
誕生予定日は2112年9月3日です。
ちなみにこのドラえもん、「1」、「2」、「3」、「9」の4つの数字データで
成り立っているって知ってますよね?
……えっ!?
知らなかったんですか!? マヂで!?
ぉぃぉぃ勘弁しておくれよー。そんな日本人がまだいたなんてよー。
見損なったよ!
まぁボクも21世紀になってから知ったんですけどね。(だと思った)
 
で、これはどーゆーことかと言いますと、
 
ロボット名称:【猫型ロボット1293号】
身 長:【129.3cm】
体 重:【129.3cm】
バスト:【129.3cm】
ウェスト:【129.3cm】
ヒップ:【129.3cm】
足の長さ:【129.3mm】
ネズミから逃げる速度:【129.3km/h】
ネズミに驚いて飛び上がる高さ:【129.3cm】
etc...
 
全部この4つの数字設定になっているらしいのです。
これはドラえもん連載開始当時(昭和45年)、小学4年生の『のび太』たちの平均身長が
129.3cmだったからだと言われています。
 
ふぅーん。なるふぉど。
さすが藤子F先生です。
こんなところにまでインテリジェンスが垣間見えます。
 
ついでにこのマンガに登場するキャラについて調べてみましたので、
みんなでお勉強してから一緒にお風呂に入りましょう。
のび太(本名:野比 のび太)
8月7日生まれ。
このマンガの主人公。(ドラえもんが主人公?)
特技:あやとり、昼寝、射撃(早撃ち)
声優さんは、タイムボカンシリーズでお馴染みの『ドロンジョ様』と同じ人。

ジャイアン(本名:剛田 武)
6月15日生まれ。
このマンガのガキ大将。
歌手を志し、お決まりの派手な衣装で『ジャイアンリサイタル』を行う兵(ツワモノ)。
実家は『剛田雑貨店』という雑貨屋を経営。
ちなみに妹のジャイ子は漫画家を目指して修行中で
現在も同人誌や自費出版、投稿などの活動を続けているらしい。
ペンネームは「クリスチーネ剛田」。(笑)

スネ夫(本名:骨川 スネ夫)
2月生まれ。
お金持ちのお坊ちゃま。
ジャイアンの側近。(?)
「スネ夫のものは俺のもの。俺のものも俺のもの。」という
ジャイアンの名セリフと共に いつもオモチャやマンガなどをとられる悲しいヤツ。
スネツグという弟がいるらしいが、普段は海外に在住している。

しずか(本名:源 静香)
5月生まれ。
このマンガのヒロイン的存在。
ピアノやバイオリンを習っているが、バイオリンの腕前はあまり上手ではない。
「お風呂」「入浴シーン」の代名詞とも言える貴重なお色気(?)キャラ。
のび太が『どこでもドア』を使って「しずかちゃんのところへ行って来る」という場合は
かなりの高確率で入浴中のお風呂場に出現する。
ただしこれは確信犯的行為なので全国の子供たちに悪影響を及ぼす。

のび太ママ(本名:野比 玉子)
旧姓は「片岡」。年齢は38歳。
大の動物嫌いらしい。
家で犬や猫などを飼うことに常に反対しているが、ドラちゃんだけは特例。
声優さんは、『ド根性ガエルのピョン吉』と同じ人。

のび太パパ(本名:野比 のび助)
平凡なサラリーマン。
サラリーマンになる前は画家になることを夢見ていたらしい。
趣味はゴルフと釣り。(下手)
ちなみに車の運転免許試験に36回落ちたというとんでもないオッサン。

ドラミ
2114年12月2日生まれ。
ドラえもんの妹という設定。
じつは連載開始当時の読者のアイデアから生まれたキャラクターだったりする。
もともと不良品の兄・ドラえもんよりも高性能。
2人(2体)の性能の違いは、同じオイルを使っているのだが、
ドラえもんがオイルの薄い上澄みを使っているのに対して、
ドラミはオイルの下の濃い部分を使っているところからだという。(なんぢゃそりゃ)

♪そぉーらを自由に とぉーびたいなぁ〜
 「ハイっ 幽体離脱ぅ〜」

きゃー。

あんあんあん。
 
 
 
 2001/2/23
鼻の穴

いやぁー。どーもどーも。
お久しぶりでごんす。
みなさん、元気にハッスル&ルネッサンスしてますか?
なるべくルネッサンスはしない方がいいかもしれませんけど。
 
ボクは、先週行なわれた
『めちゃめちゃ寒いのにお風呂の中にクールバスクリンを入れられる恐るべし陰謀』
にも耐えて、なんとか生きてる次第です。
お風呂に入って寒くて風邪をひきそうになったのはコレが初めてでした。
おばーちゃん、貴重な体験をありがとお。(オレに恨みでもあるんかぃ?)
 
で、なぜ今までご無沙汰していたのかとゆーと、
ある謎を解明するために、友人のMくんと旅にでていたのです。
最初は悟りを開くべく、インドのダージマハール(ダーマ神殿)を目指していたんですが、
結局近くの居酒屋(ルイーダの酒場)に目的地が軌道修正されました。
 
お店に入ったボクたちはカウンターに座り、
W「とりあえず生!」
M「あ、オレも!」
W「それから……」
M&W「あらびきえびせん!!」
と、カルビーのTV−CF風に店員さんに向かって発言してみましたが、
「はぁ?」と、けんもほろろに無視されてしまいました。
ノリが悪い店員さんはキライです。
 
「かんぱぁーい」
 
乾杯をすませたボクたちは、ある謎について語り始めました。
いよいよ本題に突入。
Mくんは腕まくりをして気合充分です。
 
その謎とは、
『なんで人間の鼻の穴は2つもあるのかしら?』
とゆーとってもドラマテックなものでした。
うーむ。
ミステリアス&エキゾチック!
この前ちょっと風邪ぎみになったときに鼻が詰まってしまい、
そのときにフッと思った今世紀最大の大疑問です。
 
W「鼻の穴は1つでいいだろ、1つで」
M「1つだと息苦しいとゆーのなら大きめのヤツにすればいいんだよな」
W「どーせ鼻が詰まったら口で息をするんだし」
M「なんで2つもあるんだろ?」
W「ひょっとして、まだ誰も知らないモノスゴイ使い方があるんぢゃねーの?」
M「2つの穴を有効に使ったとっておきの必殺技か?」
W「意味もなく2つあるわけないでしょ。きっと何かあるね、こりゃ」
M「あのさぁ、実はヒトゲノム解析でこの謎が既に解けてるんぢゃねーの?」
W「それだな…。DNAの数がハエの何倍だとか言ってたけど、あの報道はカムフラージュだな」
M「なるほど……きっと鼻の穴の秘密を解明したんだな」
W「くそっ!やられたっ!(ドンッ)」(カウンターを叩きながら)
 
と、こんなカンヂでハイパートークバトルが展開。
謎は深まるばかりです。
 
すると突然、隣に座っていたオッサンが話しかけてきました。
「おにーちゃんたち、面白いこと話してるねぇ」
新キャラ登場です。
 
このオッサン、どこかで見たことあるなー。誰かに似てるなぁー。
と思っていたら、Mくんがひとこと。
「石立鉄夫に激似ぢゃん」
 
うーん。確かに。
ヘアスタイルから眼つきまで激似です。
今にも
「わ〜かめ好き好きぃー。 お前はどこのワカメぢゃ?」
と尋問されて、今にもワカメラーメンにお湯を注ぎそぉな勢いです。
 
W「おじさん、知ってますか? どぉして鼻の穴が2つあるのか」
お「んなこと知らねーよ。 どーでもいいことだな」
W「……ですよね」
お「世の中には知らなくていいことがたくさんあるんだ。そんなことで悩むなよ」
M「でも知りたいと思う心も大切ですよね?」
お「うーん……けど鼻の穴なんてどーでもいいだろ」
W「でも知ってたら何かいいことあるカモしれませんよ」
お「別にねーだろー」
W「わかりませんよ。街を歩いていて突然クイズで『なんで鼻の穴は2つある?』って訊かれるカモ」
お「なんだよそれ」
W「わかった人には賞金100万円ですよ」
お「マヂで!?」
M「さらにTV中継だから、全国の人に『あの人って博学だわ〜。ステチ〜』って思われます」
お「そ、それはスゴイな……」
W「人生変わりますよ」
お「そぉだな……」
M「ですから疑問に思ったことはそのままにしてちゃダメなんです」
W「ムダだと思う知識でも、いつどこで役に立つのかわかりませんからね」
お「……なんだかよくわからんけど、おにーちゃんたちが正しいよーな気がしてきたなぁ」
M「まぁ考え方ひとつですけどね」
W「おじさんが言った『世の中には知らなくていいことがある』と言うのも大切だと思います」
お「だろ? そーだよな?」
M「えぇ。スゴク思います」
W「でもおじさん、どーして鼻の穴が2つあるのか、知りたくなったでしょ?」
お「……そぉなんだよ……知りたくなっちまったんだよ……」
M「これでひとつ人生の目標ができましたね」
W「人生ってのは大袈裟だけどね(笑)」
お「おにーちゃんたち、オレ、家に帰って調べることにするよ!」
W「へ?」
M「いや、なにもそこまで……」
お「それじゃーな、また会おうぜ」
 
こぉして謎のオッサンは家に帰って行ったのでした。
さよおなら、ちーぼう。(パパと呼ばないで)
 
ひょっとしてボクたちは、ある一人の男性に『生きる希望』を与えたのかもしれません。
ひょっとしてこの日を境にあの男性は『鼻の穴博士』になるかもしれません。
世界中の鼻の穴を研究する団体からオファーがきて、好条件で複数年契約を交わすかもしれません。
そして『初心者のための鼻の穴入門』という著書を出版するかもしれません。
更に来月あたりから『鼻の穴ドットコム』(www.hananoana.com)を開設するかもしれません。
 
毎日を満員電車で通勤する「9 to 5」的な現代社会。
マリオネットのように会社に振り回されていませんか?
ときには知らない人たちとお酒を呑みながら話してみるのも
未来を変える大きなファクターになるかもしれません。
一期一会の精神を大切にして、いつも行かないような場所に足を運ぶことで
いつもの平凡な生活がドラスティックに変化するかもしれません。
 
ポパイだって最初はホウレン草が大嫌いだったんです。(なんのこっちゃ)
 
以上、
「たまには呑みに行こうぜ、疲れきった企業戦士たちよ!」
というお話でした。
 
っつーワケで呑みに行ってきます。

 



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