2001/10/9
山形国際映画祭

  
10月7日・日曜日 午前10時。
ボクはある1本の映画を観るために車を走らせた。
それも山形市まで。
 
自分のアパートから上映会場まで、車で約3時間半。
往復で7時間もかかってしまう距離なのだが、
それだけの時間を費やす価値はある作品だと思った。
ってゆーか、興味があるモノや面白いといわれる作品は観れるときに観ておくべし。
とゆぅ、己のスタンスからなんだけど。
 
んで、行ってきたのは「山形国際ドキュメンタリー映画祭2001」。
このイベントは1989年10月、山形市制施行100周年を記念した企画として開催されて以来、
2年に一度、世界の映画作家たちが新作・旧作を発表し、情報交換する集いの場となっている。
山形市はアジアにおいて初めて国際ドキュメンタリー映画祭が開催された場所なのだ。
 
 
午前10時に出発して、ひたすら山形市を目指す。
腹が減ってもひたすら走る。
トイレに行きたくなってもムリヤリ走る。
そして午後1時半、山形駅前に無事到着。
さっそく上映場所である山形市民会館を探し、
そこの駐車場へ車を停めて昼メシへ行くことに。
目的の作品の上映時間は3時20分からなので時間はまだタップリあった。
 
「どこで何を食おうかなぁ」などと言いながら山形市内をブラブラing。
すると「山形牛のステーキ定食」などとゆぅリッチな管理職気分ランチを発見。
うーむ……めちゃめちゃ美味そうだな…。じゅるじゅる(よだれ)
お値段1500えん也。
 
さっそくサイフの中身と相談することに。
すると、
「旦那、そんな高いの食っちゃったら今晩の夕食は抜きですぜ」
などと言われてしまい資金不足を痛感。
ガソリン代を考えると200えんしか残らなくなる。
うーむ…

しかし、その日のボクは意を決し強行決断。
自分へのご褒美として店内に潜入することにしたのである。(何のご褒美なのかよくわからんけど)
そして、
「山形牛のステーキ定食ぅ!」
と、店内のカウンターに座りながら従業員のおっさんに向い声高らかに宣言してしまったのである。
 
10分後。注文の品がやってきた。
山形牛はミディアムレアに焼かれている。
バターをつけ、そしてワサビ醤油で食べるとゆぅ画期的なスタイルだった。
まるでお刺身のよーなカンヂなのである。
そしてその味は……
 
ンマイっ!絶品ぢゃ! (c)猪熊滋五郎
 
いやぁー、久しぶりに美味しい牛肉を食べたっすよ。
世間は狂牛病とかいって騒いでるけど、やっぱり牛さんはウマイっすね。
本当は米沢牛を食べたかったんだけど、ウマイっす。
一番好きなのは鶏肉なんだけど、ウマイっす。
これでお金がなくなったので夕食抜き、決定っす。(はぅぅ)
 
昼食を済ませ、またその周辺をブラブラer。
すると今度は「絶品ゴマシュークリーム120えん」とゆぅ看板が。
むむむム。
ぢつわ地元にも美味しいゴマシュークリーム屋さんがあるんだけど、
「絶品」と書かれた日にゃあ山形でも食わないワケにはいかんでそ。
地元のお店との味くらべをしてレポートしなくてはいけないでそ。
っつーことで1コご購入。(残金80えん)
時間も3時近くになっていたので「映画でも観ながら食べようかしら」とゆぅ作戦になった。
そして上映会場へ足を運ぶ。
 
入口はスゴイ人の列である。
さすが国際映画祭。
インターナショナルなパーソンヅでいっぱいだ。
 
席につき、上映開始まであと10分。
「さぁて、さっき買ってきた絶品ゴマシュークリームでも食べようかしら」
と思ってその袋に手をかけた瞬間、場内にアナウンスが響き渡る。
「皆さま、会場内でのご飲食・喫煙はご遠慮ください」
げげっ!マヂ?!食べちゃダメなの?
さらに国際映画祭ならではの英語でのアナウンスも追加。
「れでーす&じえんとるめん。なんてかこーてか、食ったり飲んだりすんなよ、センキュウ」
みたいな。
 
ぐわーん。
せっかく買ってきたのに、終わるまで食べれないことに…。
まぁ普通の映画館ぢゃないんだから当然と言えば当然。
なんてったって国際映画祭ですからね。
ボクの考えが間違ってたっす。
どーもすんません。
 
そしてライトが落とされ、上映開始となる。
ボクが県境を越えてわざわざやってきた目的の映画スタートだ。
 

「山形国際ドキュメンタリー映画祭2001」。
幾つもの作品が上映される中で、ボクが観に行ったのは『A2』とゆぅ作品、1つである。
3年前、オウム真理教を正面から取材したドキュメンタリー映画『A』をつくり
話題の人となった映画監督・森達也さんの続編作品だ。
今作もカメラ1つでオウム真理教解散から、その後の信者たちと地域住民、
そして右翼の人たちとの軌跡などを追ったノンフィクションのドキュメンタリーである。
 
で、この映画、ものすげぇー面白いのよ。
ホントに。
 
何が面白いのかって、
「きゃははは」って笑える面白さと、「へぇー、そぉなの!」ってゆぅ面白さと、
「マ、マヂでぇ!?」ってゆぅ面白さと、もぉ全部が面白い。
約2時間半の上映時間なのだが、目が離せない衝撃の事実の連続に、引き込まれる。
長嶋茂雄さんに言わせれば
「面白いと面白いがクロスしましてねぇ〜 エヘヘ。ボクのチームに入らない?」
ってカンヂなのである。
改めて言うが、往復7時間の交通アクセスをも納得させる作品なのだ。
(ちなみに静岡から車で来てた人もいた)
 

映画の内容についてはあまり書かないようにしようと思う。
一般公開は来年の2月から「ボックス東中野」で始まると聞いたので
興味がある人には是非観てもらいたい。
 
観賞後は、目にしたものがリアルな事実だけに、いろいろ考えさせられる。
そしてボクは、ちょうど1日前に手塚治虫氏の『ブッダ』というマンガを
15年ぶりくらいに全部読み終えたばかりだったので、それについても思い出して、考える。
さらにその夜、米国テロの反撃開始が報道され、また考える。
 
いろんな人々がいろんなことを信じて、いろんな行動をしている。
面白いと思ったモノも、実は、そう思えることが恐ろしいことなのかもしれない。
 

結局ボクが何を言いたいのかとゆぅと、
帰りの車の中で食べた絶品ゴマシュークリームはめちゃめちゃマズかったとゆぅことである。
(お店の方ゴメンナサイ。だってホントに美味しくなかったんだもん)


こぉして『全国ゴマシュークリーム対決2001』は新潟県勢に軍配があがったのでした。

 
 2001/10/10
日記詰め合わせ5


■10月4日(木)
ディズニーシーがオープンして1ヶ月。
言わずと知れた「海」をコンセプトにしたテーマパークなのだが
一つだけ気になることがある。
それは、ディズニーランドの中にある『カリブの海賊』は
今でも元気にやっているのだろうか?とゆぅこと。
絶対にディズニーシーができてから肩身が狭くなっているに違いない…
がんばれっ!ネズミーランドのカリブの海賊たち!(キャプテンハーロックも応援します)
 
 
■10月5日(金)
仕事のメールが次々と届く。
ぢゃんぢゃんバリバリ。魚群リーチのごとく。
仕事といっても新規の依頼とかそーゆぅのではなく、
「あれをこーゆぅ風に修正しなさいよ」だの「これを追加してちょんまげ」だの
ハッキリ言って“来週からでもいいんでないのチックな要求”ばかり多数。
それを「今すぐぅ〜、早くはやくぅ〜」などと言って急かす。
あ”〜、うるさいうるさいうるさいっ。
漢字で書くと五月蝿い五月蝿い五月蝿いっ。
仕事なんだからしょーがないと言えばそれまでなんだけど、
こーゆぅヤツに限って夕方の6時頃送信してきて
「残業もできるし、土・日・祝の3連休があるんだから、できるわよねぇ」
みたいな物言わぬイジメの隠し味がひしひしと感じられる。
あ〜頭に来る。
帰ろっと。(←ホントに帰った)
 
 
■10月6日(土)
部屋を掃除してたら
床に置いてあるテレビの角に足の小指をぶつけて絶叫。 「あ”がぁ〜っ ぐぉ〜っ」 やってくれるぜテレビの野郎っ!     ■10月7日(日) 山形から帰ってきて「日本代表 対 ナイジェリア代表」のサッカー欧州遠征親善試合を観戦。 結果は2−2の引き分け。 『ナイジェリアの個人技&身体能力 VS 日本の組織力』とゆぅカンヂの試合だった。 とても面白かった。 それにしてもナイジェリアの選手は速いっすね。 ババンギタちゃんは相変わらずカワユイし。(特に髪型がキュート) っつーか、前々から少しだけ気になってたんだけど、 DFの松田選手のヘアバンド(黒い紐?)ってどぉゆー意味があるのでせうか…? アルゼンチン代表のアルメイダ(パルマ所属)のマネしてんのかな? うーむ。 でもまぁ、個人的に好きな選手なのでGOODですよ、GOOD。(かめんのりだぁ)      ■10月8日(月) 新潟市民芸術文化会館(りゅ〜とぴあ)へひとりで演劇を観に行った。 劇団MAMEカラット 第11回公演  「Bus,Seas,Tourists on the Highway 〜そこは終点ではなく」 この公演を観に行くことになったキッカケは、 この作品でバスガイド役を演じている役者さんに、 ボクの上司があるイベントの仕事でとてもお世話になったらしく、 気が付いたら 「Wくん、そぉゆぅワケだからキミがこの演劇を観させてもらってきなさい」 っつーことになっていたからなのである。(なんでオレなんだよ) さらに 「ぢゃあチケットをボクにくださいよぉ」 と言ったら、 「当日券とゆぅものがあるから安心なのだ」 とか言って逃げられるし。 はいはいはい、行きますとも。行かせていただきますとも。あなたの代わりにアタクシが。 まぁホントのことを言えばその後、ボクが上司に 「で、その役者さんってカワイイんすか?」 って聞いたら 「すげーカワイイよ、マヂで」 とゆぅ答えが返ってきたから迷わず会場に足を運んだワケなんだけど。(動機不純ぢゃないよ) で、実際に見たらその役者さん、すげーカワイイのは確かなんだけど、 それ以上に演技力が凄かった。正直ビックリするほどである。 “この人、すげぇーなぁ”と思ったのは、USJでターミネーターの前説をしていた あのハイテンションのおねーちゃん以来だ。(←この人もスゴイっすよ) さらに出演されていた劇団員の皆さんの演技にも終始圧倒されっぱなしだった。 今まで一度も拝見したことがなかったのに失礼な言い方になるかもしれないが 「新潟にもこんなに凄い劇団があったのか」と思ったほどである。お見事。 とても良い一日になった。 あ、それから最後に劇団員のみなさまへ。(絶対見てないと思うけど) トイレをガマンしていたのでアンケートを記入しないで帰ってきちゃいました。 どぉもすんません。 次回もまた観に行かせていただきますのでバスガイドさん大好きです。          ■10月9日(火) PM7:25からBSジャパンで 新しく始まった「キャプテン翼」を見る。 相変わらず面白い。 っつーか、あの強引さが「キャプツバファン」にはたまらない。 石崎くんがあんなに威張っていていいのか!とか、 若林くんがアディダスの帽子ぢゃない!とか、 将来翼くんのお嫁さんになるあねご(早苗ちゃん)、お前がDFやった方が強いだろ!とか、 ロベルト本郷、ひとり言が多すぎ!でもカッチョよろしすぎ(違う意味で)!とか、 30分間楽しませてもらった。 で、来週の予告を見たらロベルトが、ボールをわざとクロスバーに当てて その跳ね返りをオーバーヘッドキックするとゆぅ “何の意味があるのかわからない伝説の超必殺技”をさっそく披露するらしい。 っつーかそのままヘディングしろよ、ヘディング。 さらにそれを見ていた翼くんが速攻でその技をマスターしちゃう模様。 懐かしくてわくわくするなぁ。 ちなみにオーバーヘッドキックのことをイタリア語で「ロヴェッシャータ」とゆぅので セリエAを観戦するときはこちらを使うように。     ■10月10日(水) 来月行われる友人たちとの飲み会の会場を、ボクが探して予約することになった。 「えーと、ここでいいかなー」 ピポパポ(雑誌を見ながら電話をかける) 「ハイ。〇〇〇〇〇でございまぁす」 「あのぉー、来月の〇〇日なんですけど、7時から8人で予約できますか?」 「ありがとうございまぁす。え〜っと、ハイ、大丈夫でぇす。8名様ですね?」 「そぉです」 「では恐れ入りますが、フルネームで電話番号をお願い致しまぁす」 「ハイ、えーっと、…… えーーーっ!?」 これが本日のMK5。(マヂで恋する5秒前)  
 2001/10/15
日記詰め合わせ6


■10月11日(木)
映画『トゥームレイダー』を観てきた。
アンジェリーナ・ジョリーがとてもカッチョよろしくて
セクシーコマンドー外伝すごいよマサルさん並みだった。
内容は、『インディージョーンズ』と『ハムナプトラ』と
『マトリックス』と『チャーリーズエンジェル』をゴチャ混ぜしてレンジでチンしたよぉなカンヂ。
原作のPCゲームより面白い。(1回だけやったことあるんだけど5秒でフリーズした)
んで、映画が終わってケータイの電源を入れたら
バカメール(出会い系エロメール)が5件も入ってた。
ホントいい加減にしてほしいよなー、こぉゆぅウザイメールわ。
っつーか、前から誰かに訊こうと思ってたんだけど、
『出会い系サイト』の“系”って、ナニ?
ワケわかんねッス。
ここのサイトは『出会わない系』なの?
 
 
■10月12日(金)
思わぬ事態から今シーズン最大の大発見をしてしまった。
それは、昼食に『どん兵衛 天そば』を食べることにしたときのことなんだけど、
お湯を入れて3分後、“後のせサクサク天ぷら”をそばの上にのせようとしたら
背後から伏兵(上司のK氏)が突然現れて、
なんとその天ぷらをサクッと盗んで行ってしまったのである。
(K氏はそのままボリボリとスナック感覚で堪能しておられました)
ふぬぬぬぬ…。
スキをみせたボクが悪いので仕方がないのだが(ステキな会社ですね)
このままではただの「かけそば」になってしまう。
くそぉー… もはやこれまでか…。
と思った瞬間、
おやつに持ってきておいた「かっぱえびせん」をふと思い出し、
そのパッケージに描かれたエビっ子に熱い視線が注がれたのである。
こ、これだ!(キラーン ---☆)
ボクはすかさずそのかっぱえびせんをそばの中にインストール……
すると、ぬぁんと!
あら不思議っ。
天ぷらそばの味になっちゃったのである!
きゃー。
奥さん、とってもお得ですわよ。(これマヂ)
  
 
■10月13日(土)
『北の国から』の新作『北の国から2002 遺言』が
来年の夏にフジテレビで放送されるらしい。
20年間続いたこの作品も、テレビ放送はこれで最後とのこと。
純と蛍が小学生だった頃(連ドラの頃)から見ていたので寂しい限りだ。
ところで、このシリーズの副題っていろいろあったよなぁ。
次回作の『遺言』を始めとして、『時代』『初恋』『巣立ち』『帰郷』などなど。
しかし、ボクとしてはもっとインパクツのある副題にしてほしいと常日頃から思っていたのだ。
そしてついに、
副題を命名するべき適任者を見つけてしまったのである。
その彼なら絶対にこう名付けるであろう。
 
『北の国からかよっ!』 (東京都/三村マサカズさん)
 
 
■10月14日(日)
高校教師をしている友人のNくんから
沖縄の修学旅行のお土産に『ちんすこう』をもらった。
うーむ。久しぶりに食べたけど、ウマイ。
っつーか『ちんすこう』ってミステリアス&エキゾチックな名前っすね。
“ドラクエ”みたいに略して言ってしまうと大変ハレンチになってしまうので気をつけよう。
ちなみに『ちんすこう』とは、
“ちん”は「珍」“すこう”は「お菓子」で『珍しいお菓子』という意味と、
“ちん”は黄金の「金」“すこう”は「お菓子」で『とても高級な黄金色のお菓子』という意味の
2種類の説(由来)が伝承されているらしいです。
このお菓子は、15世紀はじめに中国(明・清)から派遣された冊封使(さっぷうし)から
製法を学んだと言われてます。
冊封使とは、中国の皇帝が琉球王を冊封するために送った数百人からなる使節団のこと。
その使節団の中国人たちが琉球の人々と交わり、琉球へ様々な文化を伝えたといわれているので
そぉゆぅ意味では、このお菓子も中国の風味を残したものの一つといえるでせう。(へぇー)
んで、その夜はこの伝統のお菓子を食べながらBS朝日でフェイエノールト戦を観戦。
後半、小野選手の移籍第1号・決勝ヘディングシュートを見て「うっきゃー!」と絶叫。
こりゃぁ、次の試合はトップ下で先発だね。
 
 
■10月15日(月)
大きな声では言えないんだけど(大きなフォントでは書けないんだけど)、
仕事がヒマだったので、こっそり会社を抜け出して映画館へ行ってきた。
観てきたのは『ウォーターボーイズ』。
矢口史靖監督の、男子高校生が文化祭でシンクロを披露しちゃうとゆぅストーリーだ。
で、この映画。
ハッキリ言って面白いっす。
多少強引なところもあるけど、それを補うだけの“テンポ”と“間”があり、絶妙。
様々な伏線の繋ぎ方が天才的ともいえる作品。
ラストのシンクロシーンでは思わず鳥肌が立ってしまった。
こぉゆぅ映画って雰囲気などで結構敬遠されがちなんだけど、
いろんな人に気軽に観てもらいたい一本。
  
観賞後、いろんなイイワケを考えながら恐る恐る会社に戻ってみると、
ボクがいなくなってることに誰も気が付いていなかった。(寂しくて泣きそうです)
 
 
 
   
 2001/10/22
日記詰め合わせ7


■10月16日(火)
きのう久しぶりに『名探偵コナン』を見たんだけど、
コナンくんの足、細すぎ。
榎本加奈子氏と互角の細さを誇っているので
いつか折れるんぢゃねーのかと、ただいま心配中。
 
 
■10月17日(水)
AM9:30。
仕事でお世話になっている会社の社長さんから電話がかかってきた。
パソコンの周辺機器をいろいろ揃えたいので
一緒にパソコンショップまで買い物に付き合ってほしいとの事。
これは仕事を抜け出せるビッグチャーンス!
っつーことで、もちろん2つ返事でOKを申告。
早速2人で買い物に出かけた。
「Wくんのオススメのヤツを勝手に選んでくれよ」
とか言われちゃったので、ヂャンヂャンいろいろな機器を次々にご購入。
まるで自分の買い物のよぉにウキウキショッピングを展開。
「これは自分では絶対に買いたくないけど、一回使ってみたかったんだよね」
とか、そぉゆぅ最新機器などを気まぐれチョイスしてみたり。
人のお金でストレス発散。
で、その後、セットアップもしてほしいと言うので、
なぜか社長の自宅に行って作業をする事に。
うーむ……ちょっとキンチョウ。
3階建てのチョーデカくてオッサレぇーなお家だった。
そんでもって家の中に犬が3匹も在住。
ゴールデンレトリバーとか、めぞん一刻にでてくる惣一郎さんみたいな犬が
「バウバウっ」とか言っちゃってるワケで、
思わず「松村邦洋かよ」とツッコミを入れたくなっちゃうワケなんだけど、
それをガマンしてたら今度は社長の奥さんがイキナリ登場して
「いつも主人が大変お世話になっておりますワン♪」
などと初対面のボクに向かって満面の笑みを浮かべながら
かなりアグレッシブな発言をされちゃったワケで、
もぉどーしていいのかわからなくなったワン。
 
  
■10月18日(木)
米が無くなったので実家へもらいに(盗みに)行くことにした。
今は車で20分くらいのところに住んでいるので、
実家へは月に2、3回くらい顔を出すように前々から言われていたんだけど、
最近は1ヶ月以上帰っていなかった。
だって面倒くさいんだもん。
んで、実家までの帰り道を車で走ってると、工事中だったバイパスの立体交差点が
いつの間にか完成していることに気が付きビックリこ。
「うぉー、カッチョええー!」と今更ながら感動してしまった。
実家に帰ると、食卓でかーちゃんが夕食を食べてる場面に遭遇。
久しぶりに帰ってきて、それも食料目当てだというのがバレバレ気味だったので
今にもイヤミを言われちゃいそーな雰囲気が漂っている。
…大ピンチっ。
そこで、和やかトークで盛り上げようとボクの方から話を切り出してみた。
「いやぁー、立体交差点が完成したよねぇ」
「ずいぶん前だけどね」
「…え?…そうだったっけ?」(やべぇ…)
「あんたがそれだけ実家に帰って来てないってコトでしょ」
「(げっ!)…そー言えばアニキって元気してるのかなぁ…?」
「元気よ。お兄ちゃんはあんたと違っていつも遊びに来てくれるから」
「あははハハ」(アニキのアホー)
「あんたは毎日ごはんをちゃんと食べてるの?」
「…え?アタリまえぢゃん、そんなの。心配すんなって」
「で、今日はお米が無くなったんで取りに帰って来たんでしょ?」
「…よろしくおねがいします」
見事に完敗。
さすがおかーちゃん。
ってゆーか、切り出す話の内容で墓穴を掘ってしまったカンヂ。
懐かしのゲームで例えるなら
「ロードランナーで自分が掘った穴に埋まってゲームオーバー」
みたいなものである。
みなさん、お母さまを大切にしませう。
 
 
■10月19日(金)
雑誌を読んでいたら、
『オリエンタルな雰囲気を感じさせる雑貨類』
というコピーを見つけた。
しかし、おバカなボクには『オリエンタル』の意味がわからなかったので
職場で一番頭が良いと噂されるKさんに訊いてみることにした。
「ねぇKさん。オリエンタルって何?」
「英語だろ」
 
会話終了。
 
  
■10月20日(土)
知り合いの方が競馬場の来賓席に招待してくれるとゆぅので、
2ヶ月ぶりに新潟競馬場へ足を運んだ。
前回はマイナス2万円とゆぅ屈辱的な結果だっただけに今回はカナリ気合が入っていた。
勝負の現場に到着して、時間が経つに連れて
「っしゃーっ!」(勝俣風味)
とゆぅカンヂでモチベーションが上昇である。
そして朝から夕方まで全12レースにBET。
結果は……
プレステ2の定価くらい、負けちゃった。
はぅぅ。。。
脱力感で髪の毛が抜けそぉになった。(アルシンドになっちゃうよ〜)
 
 
■10月21日(日)
あるサイトに書いてあったんだけど、
人間が死ぬ前に走馬燈のよぉにモノクロで過去の出来事や思い出がかけめぐるってゆぅのは、
ホントーにあるらしいっすね。
これは脳が必死で働いている(生きようとしている)証拠なんだってさ。
人間が死ぬとき、脳は生きようとしていろんなことを試そうとする。
だから今まで生きてきたデータを次々に当てはめていき、手当たり次第に助かる方法を探す。
思い出がモノクロなのは、カラーの情報よりもサイズが少なくて済むからなんだって。
ってことは、脳に情報を蓄積するのは、パソコンのアプリでGIFファイルを減色して
HDDにセーブする時と一緒なワケだ。
256色よりもグレースケール(白黒)の方がデータが軽いからね。
そぉゆぅ意味でもやっぱしコンピューターは確実に人間に近づいているんだな。
OSが自分で勝手にエラーチェックするってゆぅのも、
必死で生きようとしている証拠なワケだから。
もーすぐ『Windows_XP』が発売されるけど、
頭が良すぎるOSもちょっとコワイ気がしてきた。
 
 
■10月22日(月)
東京の友人とメールで
「何か面白い話とか、とっておきの情報とか、ナイの?」
とゆぅ話をしていたら、
レアな情報をゲットしたのでココでご紹介しよう。(以下『特命リサーチ200X』調で)
 
(1)ラーメンマンのおやじはソーメンマンであり、さらに弟子の名前はシューマイである。
(2)斬鉄剣はコンニャクを斬ることができない。
(3)韓国の焼肉屋ではキムチはタダである。
(4)『Dr.スランプ』の千兵衛さんは28歳だった。
(5)ガストの『山盛りポテトフライ』は、ホントに山盛りなので気を付けること。
 
以上の5項目である。
この中でも特に注目すべきは(1)の項目にある『シューマイ』である。
なぜ『シューマイマン』ではなく『シューマイ』とゆぅ
シンプルかつグリーンピースが似合うっぽい名前なのだろうか?
我々はこの不条理な点に着目をしてみることにした。
その結果、おそらくここに作者のアンニュイでファジーなテイストが隠されていて
イデオロギッシュなカンヂを遠回しに訴えかけているのではないか、
ということが推測されるにまで至ったのだが、決定的な名付け意図を見つけ出す事はできなかった。
東京農業大学・シューマイ生態学のオーソリティー、きゃべつ太郎教授によると
「あえて他のキャラとのアンサンブルを崩壊する事によって注目性を高め、
 その筋のオピニオンリーダーを発掘しようとしているのではないか」
という考え方も否めないと言うのだ。
ラーメンマンとソーメンマン、そして謎のシューマイ。
この三者の詳細な因果関係については現在調査中なのでわかり次第追って報告する。

   

 



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